こんにちは!今日は、日本の政策金利が上がると、私たちの生活にどのような影響があるのかをわかりやすく解説します。ニュースなどで「日銀が政策金利を引き上げる」といった話題を耳にすることがあるかもしれませんが、「それが自分にどう関係あるの?」と思う方も多いのではないでしょうか。
この記事を読めば、政策金利の基本から、家計や投資にどんな影響があるのかが理解できるようになります!
そもそも政策金利って何?
政策金利とは、中央銀行(日本では日本銀行)が市中銀行(例えば、みずほ銀行や三菱UFJ銀行など)にお金を貸し出すときの金利のことです。
政策金利は経済をコントロールするための重要なツールで、以下のように使われます:
• 景気が悪いとき:金利を下げて企業や個人が借りやすくし、お金を使う人を増やして経済を活性化させる。
• インフレが進みすぎたとき:金利を上げて借り入れを抑え、お金の流れを減らして物価上昇を抑える。
つまり、政策金利は私たちの生活に直結する「経済の温度調節」のような役割を果たしているのです。
政策金利が上がると生活にどう影響する?
では、政策金利が上がると、私たちの生活にどのような影響が出るのでしょうか?
住宅ローンや借入金の返済負担が増える
政策金利が上がると、銀行が私たちにお金を貸す際の金利(例えば住宅ローンやカードローンの金利)も上がります。
特に変動金利型の住宅ローンを利用している場合、金利が上昇すると返済額が増える可能性があります。この場合、毎月の返済額が数万円増えることも。家計に大きな影響を与える可能性があるため、注意が必要です。
預金の利息が増える
一方で、銀行にお金を預けている場合は、預金金利が上がる可能性があります。今までほとんど利息がつかなかった普通預金や定期預金にも、少しずつメリットが出てくるでしょう。
たとえば、100万円を普通預金に預けた場合:
• 政策金利が0.1% → 利息は1年間で1,000円
• 政策金利が1% → 利息は1年間で1万円
大きな差ではありませんが、預金の利息が増えることは多くの人にとって良いニュースといえます。
物価が安定する可能性がある
政策金利の引き上げは、物価の上昇を抑える効果があります。たとえば、スーパーでの食料品やガソリンの価格が上がり続けているとき、金利を上げることで物価の上昇を落ち着かせる狙いがあります。
ただし、これには時間がかかる場合が多いため、すぐに生活費が下がるわけではない点には注意が必要です。
株価や投資信託に影響が出る
投資をしている方にとっても、政策金利の上昇は大きな影響を与えます。
金利が上がると企業の資金調達コストが増え、企業の収益が減ることがあります。そのため、株価が下がる傾向にあるのです。
一方で、金利が上がると債券(国債など)の利回りが良くなるため、安全資産として人気が高まることもあります。
どうやって備えたらいいの?
政策金利の上昇が生活に影響を与えることがわかったところで、具体的にどう備えたらいいのでしょうか?
変動金利型ローンを利用している人は見直しを検討
住宅ローンを利用している場合、固定金利への借り換えや繰り上げ返済を検討することがおすすめです。
貯蓄を活用する
金利が上がることで預金の利息が増えるので、余裕資金を定期預金や高金利の金融商品に預けることでメリットを得られる可能性があります。
分散投資を心がける
株式や投資信託だけでなく、債券や外国資産にも投資することで、金利変動の影響を分散させることができます。
まとめ
政策金利が上がると、私たちの生活に多くの影響を及ぼします。住宅ローンや借入金の負担が増える一方で、預金の利息が増えるというメリットもあります。また、物価の安定や投資への影響も無視できません。
金利の変動は自分の家計や投資にどのように影響を与えるのかを知り、早めに対策を講じることが大切です。これを機会に、自分の家計を見直してみてはいかがでしょうか?
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